マグ夫(以下マ♂)「カラーコーディネイト?」
マグ子(以下マ♀)「何が言いたいかというと
形は同じでも色によって全く印象が違うということ」
マ♂ 「そうですね。おんなじメガネだけど
ずいぶん違いますね」
マ♀ 「他にも色の組み合わせというのもあるわね。
お客様の肌や髪、服の色などにあわせる
めがねの『色』にも注目してみてはいかがでしょうか」
マグ夫(以下マ♂)「カラーコーディネイト?」
マグ子(以下マ♀)「何が言いたいかというと
形は同じでも色によって全く印象が違うということ」
マ♂ 「そうですね。おんなじメガネだけど
ずいぶん違いますね」
マ♀ 「他にも色の組み合わせというのもあるわね。
お客様の肌や髪、服の色などにあわせる
めがねの『色』にも注目してみてはいかがでしょうか」
マグ夫(以下マ♂)「うちの曾ばあちゃんの事なんですが...」
マグ子(以下マ♀)「どしたの?」
マ♂ 「90歳を超える長寿だったんですが
どうしても耳が遠く、補聴器を付けてみたんです。
ところがやっぱりうるさいと言ってすぐ外してしまって
結局付けなくなってしまったんですよ」
マ♀ 「慣れていないからどうしても付けてて煩わしいし
ご高齢だったら実際に聞こえている音だけども
いきなり大きな音が入ってきたと思ってしまって
そうなってしまいがちね」
マ♂ 「やっぱりご高齢の方は慣れないものなんでしょうか?」
マ♀ 「ううん、そんなことはないわよ。
確かに若い人よりは慣れにくい部分はあるけど
すこしずつ慣らしていってもらえれば使えると思う。
でも一番大事なのはご本人様の「付けよう!」という気持ちね」
マ♂ 「聞こえないという事は、皆様が思っている以上に不便なことです。
自分は勿論、周りの人も苦労します。
大げさではなく聞こえることによって人生が変わりますので
聞こえにくくなったと感じる方は一度試されてみてはいかがでしょうか」
マグ夫(以下マ♂)「漫画とかアニメとかで
メガネをクイっと中指であげる仕草がありますよね」
マグ子(以下マ♀)「ちょっと悪めな感じの知的な人がよくやるわね」
マ♂ 「ああいうのに私はちょっと憧れちゃうんですよねー」
マ♀ 「確かにちょっとカッコイイけど実際にやってる人がいたら
それはただ単にメガネの形が合ってなくて
ずり落ちてきてるだけだから」
マ♂ 「そういえばそうですよね。
しょっちゅうクイクイ上げないといけないのも不快ですよね」
マ♀ 「メガネのフィッティングには様々な要素があって
鼻パットの位置、先セルの曲がり方、テンプルの形状等々
とても大事なことなの。
いくらメガネが良くてもこれが駄目だと全部台無しになっちゃうから」
マ♂ 「と、いうわけで皆さんもずり落ちてくるとか
逆にきつくて痛いとかございましたらすぐにお店の方までお立ち寄り下さい」
マグ夫(以下マ♂)「あ、あれれ?」
マグ子(以下マ♀)「どしたの?」
マ♂ 「いや、テンプルのところが固くなっちゃって
なかなかたためないんですよ」
マ♀ 「あららら。もしかしたらネジのところに埃やゴミが噛んじゃってるのかも。
というかあんまり無理やりたたむとフレームが痛むし
最悪折れるわよ」
マ♂ 「どうしましょう...」
マ♀ 「この季節はとくに湿気が多いからそうなりがちね。
とにかくこんな時はまずお店に持っていって緩めてもらう。
それでなくてもテンプル部分は緩めのほうがいいから
固くなってきたら注意しようね」
マ♂ 「わかりました。早速行ってきます」