マグ夫(以下マ♂)「うちの曾ばあちゃんの事なんですが...」
マグ子(以下マ♀)「どしたの?」
マ♂ 「90歳を超える長寿だったんですが
どうしても耳が遠く、補聴器を付けてみたんです。
ところがやっぱりうるさいと言ってすぐ外してしまって
結局付けなくなってしまったんですよ」
マ♀ 「慣れていないからどうしても付けてて煩わしいし
ご高齢だったら実際に聞こえている音だけども
いきなり大きな音が入ってきたと思ってしまって
そうなってしまいがちね」
マ♂ 「やっぱりご高齢の方は慣れないものなんでしょうか?」
マ♀ 「ううん、そんなことはないわよ。
確かに若い人よりは慣れにくい部分はあるけど
すこしずつ慣らしていってもらえれば使えると思う。
でも一番大事なのはご本人様の「付けよう!」という気持ちね」
マ♂ 「聞こえないという事は、皆様が思っている以上に不便なことです。
自分は勿論、周りの人も苦労します。
大げさではなく聞こえることによって人生が変わりますので
聞こえにくくなったと感じる方は一度試されてみてはいかがでしょうか」
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