「耳に関する形容詞は、ほとんど目に関する形容詞で表すことが出来る」
というのを聞いたことがあります。
たとえば「大きい」「小さい」「高い」「低い」「澄んだ」「きれいな」等々
どれも見るという事にも使える言葉です。
逆に耳だけに使う形容詞というのは少なく
人間が普段いかに目からの情報に頼っているかということでしょう。
しかし耳から入ってくる情報というのは思っているよりも重要です。
今日は聞こえる事に感謝する日。
すこし目をつぶって色々なものに耳をかたむけるのも良いかもしれません。
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