素朴な疑問です。

こんにちは。ブログの更新です!

前回・前々回と休憩のつもりがややこしい話に

なってしまってすいませんでした。

今日はもっとシンプルにいきたいと思います(笑)

現在、皆さんは近視・遠視・乱視・老眼などの場合

メガネを使ってよく見えるように恩恵をうけていますが

では、もっと昔のメガネがない時代の人々はどうしてたのでしょうか・・・

例えば こんな時代の人達・・・↓

meinn4_04.jpg

 

この時代の人達、めちゃくちゃ困ると思いませんか?

ではシュミレーションしてみましょう。

kagemusha.jpg

 kao-kuroda.jpg近視武将「敵じゃ~、奇襲じゃ~!!」

kao-odahidenobu.jpg家来「・・・ちゃいますって・・・。バリバリの味方ですやん・・・」

 

 

kao-odahidenobu.jpg家来「殿、敵からの書状をごらん下さいませ。いかがいたしましょうか?」

photo04.jpg

takedaT.jpg老眼の殿様「・・・うん・・・じゃあ・・・・おまかせで・・・」

 

なんてことを予想してしまうのは私だけでしょうか??

そう考えると私たちの時代はとても幸せですよね。

 

実は・・・

日本にメガネが入ってきたのは1550年代といわれています。

ザビエルが殿様に献上したものが、初めてだったとか。

それに、文字を読める人が少なく、今ほど勉強することはなかった為

近視の人は少なかったそうです。

朝日とともに起き、暗くなると就寝するため 目に優しい生活習慣も影響してたとか。

平均寿命もかなり短かったために老眼もあまり気にならなかったそうです。

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このページは、タタラメガネ高松本店が2009年9月 9日 14:01に書いたブログ記事です。

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