2009年1月アーカイブ

こんにちは。

さぁ、ブログの更新です。今日も目の病気についてお話します。

Q 加齢黄斑変性とは?

 

A 黄斑の加齢に伴う変化によっておこる疾患で高齢者の失明原因の一つです。

  

 

Q 黄斑の役割って?

 

A 網膜の中で最も重要な部分で、視力にもっとも関わりが深く、色を識別する細胞の

  ほとんどがこの部分にあります。黄斑に異常が発生すると、視力の低下をきたします。

  

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~主な自覚症状~

網膜の中心部が悪くなるので視野の中心の、もっともよく見ようとするものが

見えにくくなります。

病巣が黄斑に限られていれば、見えない部分は中心部だけですが

大きな出血がおこれば、さらに見えにくい範囲が広がります。

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視力を保つために早めに検査を受けましょう

*眼底検査・・・眼底にある網膜の状態を詳しく調べます。

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*蛍光眼底検査・・・腕の静脈に蛍光色素を注射してから眼底を調べます。

            蛍光色素によって血管だけ浮き彫りになりますから、血管の弱い部分や

            つまったところ、新生血管がよくわかります

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皆さん、こんばんは。ブログの更新ですv

さて、今日も目の病気についてお話いたしましょう。

緑内障って聞いたことありますか?

あまり耳にする機会がないとおもいますが、実際は40代以上の約8.5%が

緑内障と推定されているんです。しかもその90%以上が気付かずに治療もされていないと

いうのが現実にあるそうです。

Q 緑内障って?

 

A 緑内障は何らかの原因で視神経が傷害され視野が狭くなる病気で、眼圧の

  上昇がその病因の一つといわれています。

 

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~緑内障の症状~

一般的に、自覚症状はほとんどなく、知らないうちに病気が進行していることが

多くあります。

急性の緑内障では急激に眼圧が上昇し目の痛みや頭痛、吐き気などの激しい症状を

おこします。

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自覚症状がないのは怖いですよね・・・

予防できないのであれば、早期発見を心がけて病院で検査を受けることが

大切なんですね。

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こんにちは。

きょうはメチャメチャ寒い・・・・。

時折、雪がちらついていますね。

さて、今回は「アレルギー性結膜炎」のおはなしです。

 

Q アレルギー性結膜炎って何でしょう??

 

A 花粉や住まいの中にあるほこりが原因となって怒る目のアレルギーの

  ことです。(アレルゲン)

  特に住まいの中にあるほこりを、専門的にはハウスダストと呼んでいます。

  ハウスダストは一年中室内にあるため、このアレルギーを「通年性アレルギー」

  と呼び、花粉と区別しています。

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Q  アレルギー性結膜炎の症状は?

 

A まず、目やまぶたがかゆくなります。

  目をこすったり、かいたりしていると次第に痛みが加わり、目がゴロゴロした感じ

  になります。

  さらに症状が悪化すると、透明な角膜の周辺が赤紫色になって、結膜に

  ゼリー状の目ヤニが出てきます。 (こうなると大変です)

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少しでもおかしいと思ったら、お医者さんに相談することが肝心です。

皆様、あけましておめでとうございます。

あけすぎてますけど・・・・(泣)

今年もお客様の快適な視界と、最大限の魅力を実現し続ける為に、

従業員一同、邁進(まいしん)いたします。

皆様、お気軽にタタラメガネ高松店にご来店くださいませ。

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次回は「アレルギー性結膜炎」についてお話いたします。

花粉の時期までに対策しましょう。

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