2008年7月アーカイブ

1571年、織田信長の住む岐阜の城に、ポルトガルから来た宣教師フランシスコ・ガブラルが尋ねて来たときのこと、ガブラルは近視でしたので、岐阜の町に入るとき、周りの様子を見る為にメガネを鼻にのせたそうです。
 

すると、異国の姿を見ようと群がっていた人々の間から、どよめきの声が起こったそうです。異国の人の服装が変わっていることもさることながら、このメガネを見たときは衝撃的だったようで・・・・・・
 

異国の人は4つの目を持ち、2つの目は普通の所にあったが、もう2つの目は、少し離れた所にあり、鏡のようにかがやいていた、と言ったそうです。(どこまで本当かわかりませんけどね)
このうわさを聞いた人々は、ひと目見ようと、
5千人もの人が集ったそうです。(これもウソくさいですけどね)

メガネが生まれたヨ-ロッパでは、このころにはメガネ屋もできていて、メガネを使う人が増え始めていました。
 

しかし、遠い日本の人々にとっては、メガネを掛けた人は、怪物にしか見えなかったようです。
 

メガネを日本に初めて伝えたのは、キリスト教の宣教師フランシスコ・ザビエルです。(←有名人)
 

1549年、日本に渡ってきたザビエルは、山口の大名、大内義隆にメガネを贈っています。

edo.jpg

NEC_0032.JPG  善通寺店の正面には国道をはさんで

 尽誠学園があります。

 歴史のある高校です、大きな木もたくさん

 茂っています。

 今の時期、そこでセミたちが大合唱しております。

 ここの所の猛暑もなんのその、

 元気いっぱいって感じです。

 人間はややお疲れ気味なのに。。。

 

 メガネも暑さには弱いので、ご注意くださいませ

 いつも、掛けてる人はまだいいですが

 老眼鏡とか運転時だけ使うって人は、要注意!

 お車の中にいれていませんか?

 あっという間にレンズとか痛みますから

                              くれぐれも 、ご注意くださいませ!

視力とは「物体のかたちや存在を認識する能力」のことをいいます。今、目の前にあるこのホームページの文字を読んだり、景色を眺めたり、無意識に視界に入ったものに反応したり、そういった目から入ってくる情報が認識できる能力のことです。

 

視力というものは「2点を2点として見分けることができる最小視角」というもので表示されます。

Cの文字のような一方が切れた輪(『ランドルト環』といいます)のどちらが切れているか、というのを見て測定する方法が[国際眼科学会]の協定によってさだめられています。

 

直径7.5mm、太さ1.5mm、切れ目の幅1.5mmのランドルト環を5mの距離から見ると、そのときランドルト環の切れ目の両端と眼のなす角度、すなわち視角は1分(1度の60分の1)になります。この視角「1分」を見分けられ、それ以上遠くからは見分けられないと、日頃聞きなれている『視力1.0』に相当します。 siryoku.gif

梅雨真っ盛りのジメジメした暑い日が続いていますね。

こんな季節はメガネはもちろん補聴器のお手入れもとても重要です!

精密機械なので、湿気は大敵です。

気をつけることを簡単にまとめると

1、汗をかきやすいので、補聴器本体に汗が付いてしまう事があります。

  できるだけこまめに拭いてください(耳掛け式は特に重要です)

2、耳穴式の耳垢つまりに注意してください。(湿気がたまりやすいです)

3、使用後は必ず乾燥ケースに入れてください。

  (中の乾燥剤はまだ有効ですか?できれば早めの交換をお勧めします)

4、ぜひ、ご来店ください!

  当店には、お家ではできない補聴器内部のほこりや湿気を強制的に

  乾燥させる機械を設置いたしております。

  また、聞こえの調整なども合わせて行えますので、快適に梅雨を乗りこられる事と

  思います。

  どうぞ、お気軽にご来店ください。お待ちいたしております!

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